本日はマキマロを中心に冬のスタイルをご紹介。
こちらは藍染めにざくろの果皮をかけた「Atelier coat(アトリエコート)」
イタリアンヘンプという麻を使用していて、
しっかりとした生地感で見た目はきりっと見え、
着心地はリネンの良さが出たさらっと羽織れるコートに仕上がっています。
こちらは、1900年初頭ヨーロッパの羊飼いが着ていたスモックから型を起こした
「jardinera(ハルディネーラ)」というワンピース。
「ハルディネーラ」はスペイン語で庭仕事をする人の意味で、
「ポケットに種を入れてたくさんの木が育てば・・・」という
マキマロさんの思いがこもっています。
ニット帽はオーガニックハンドルームのもので、
カラーはこの他に黒と茶がございます。
こちらは「square(スクエアー)」ワンピース。
中にたくさん着込めるこちらのワンピースは、
オーガニックコットンを起毛させ柔らかな肌触りのものと、
さらり肌に馴染む着心地のよいリネンの2種類。
素材によりシルエットも異なり同じ型でも雰囲気に違いが出てきます。
お袖は7分袖なので、この時期はアームウォーマーを合わせてもかわいいです。
今回合わせているのは、博子・ル・トイックさんの手編みのもの。
パリで買い付けた毛糸でひとつひとつ編まれた作品は、どれも一点ものです。
こちらは「Drawers(ドロワーズ)」というレースが素敵なパンツ。
今の時期はタイツなどと合わせてはいたり、ワンピースやスカートの下に合わせ、
レースを少しのぞかせてもかわいいです。
そして、コロンとしたカタチがかわいらしい
オーガニックハンドルームの植物タンニンなめし革で作られた靴は、
履いているうちにどんどん足になじみ、革の風合いも増していきます。
冬になるとどうしても暗い色が多くなってしまいますが、
そんな時、さし色としても使えるストールや
ニット小物などたくさん入荷しておりますので、
ぜひ冬のおしゃれを楽しむアイテムを見つけにいらしてください。